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設備情報

プリプレス

プリプレスとは

プリプレス原稿を元に組版をして印刷原版を作成するまでの一連の工程を、印刷の前段階という意味でプリプレス工程といいます。
プリプレス工程は、文字主体のページ物の場合は特に文字組版そのものの比重が高くなります。すなわちオフセット印刷のプリプレスは、従来は写植版下方式の文字組版をベースに行われてきましたが、現在は汎用型のパソコンによるデジタル方式の文字組版(オフィスDTPと近似したシステム構成)をベースとする方式が主流になっています。
ここでは、三陽社のプリプレス設備をご紹介いたします。

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プレス

プレスとは

プレス印刷機を動かして印刷する段階そのものがプレスです。
準備作業としては用紙のセット、版の取付け、インキの調整、インキング装置へのインキの充填などがあります。刷り始めは、見当合わせ、ごみ取り、湿し水や印刷濃度の調整などのためにゆっくりと機械を回しますが、回転数を上げると時間当たり何千枚といった速さで刷り上げることができます。
刷り上った直後の紙はインキが乾ききっていないので、乾燥するまでは慎重に取扱います。

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データバックアップシステム

万一の際への備え

データバックアップシステムお預かりした制作物の元データを確実に保存し、万一の災害の際にも大切なデータが失われることがないように、弊社では充実したデータバックアップシステムを構築しております。万全のバックアップ体制により、再版にも確実にお応えします。

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