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CTP

CTPワークフロー

CTP(Computer To Plate)ワークフロー

弊社生産ラインの一つ、CTPをご紹介いたします。
Lotem850(Kodak社製)は、網点が通常の丸ではなく、エッジのきいた四角「SQUAREspot」であることが特徴の一つであり、『フィルムレス―直接刷版転写』によってもたらされた一般的なCTPの高再現性を、さらに一段階引き上げました。
また、網点パターンについては、周波数変調技術を利用したFMスクリーン(Freguency Modulation Screening)「Staccato Screening」によってノイズのない高精度な画質、滑らかな階調表現が可能となりました。
版下の性質を見極め、網点のあるAMスクリーン(Amplitude Modulation)との2タイプから、最適な選択をいたします。
こだわりのある図版や写真の仕上がりにはきっとご満足頂けます。

CTPワークフロー

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